岐阜県産の米ならハツシモ!おいしいお米作りの条件とは?
- TOP
- 岐阜県産のお米「ハツシモ」に関するコラム
- 岐阜県産の米ならハツシモ!おいしいお米作りの条件とは?
岐阜県産の米はハツシモがおすすめ!おいしいお米作りの条件と炊き方のポイントを解説します
岐阜県産の米はハツシモがおすすめです。ハツシモを購入したいという方は、ぜひ株式会社 森ライスの通販をご利用ください。
おいしいお米を作るためには、水や土地、気候に関して必要な条件があることをご存知でしょうか。今回は、おいしいお米を作る条件と、おいしく食べるための炊き方で大切なポイントを解説します。
おいしいお米作りの条件とは?土地の特徴
おいしいお米が作られるには条件があり、たとえば自然の環境や、気候条件に左右されることも少なくありません。
ここでは、米作りに適した条件を解説します。
気温の寒暖差がある
稲は田植え後、春から夏にかけては気温が高く適度な雨が降ることが大切で、花が咲いた後は日射量が多いことも条件です。
さらに、昼夜の温度差があることが重要となります。
稲は日中の日差しによってでんぷんを作り出します。そしてそのでんぷんが、夜に気温が下がると旨味成分としてお米に閉じ込められるのです。
気温差が大きければ大きいほど、甘さが増し、おいしいお米になるといわれています。
綺麗な水がある
日本のお米はうるち米が主流であり、特にたくさんの水を必要とするため水田で育てられます。そのため、綺麗で豊富な水はおいしいお米の必須条件です。
お米のミネラルは、水から吸収していくため、ミネラル分の多い綺麗な水がポイントとなります。また、水が大量にないと水田に張れないので、川の近くや雪解け水の利用できる場所が理想的です。
良い土
当たり前といえば当たり前ですが、土が良くないと稲が育ちません。
まず水はけが良いことが第一条件です。綺麗な水が絶えず流れ、根っこの隅々にまで新鮮な水を与える状態にしなければなりません。
また、適度なpHを保った土壌(酸性)であること、稲に必要な栄養分を含んだ土壌であることなども条件として挙げられます。
稲に特に必要な肥料は、窒素・リン酸・カリウムです。
広い土地がある
さらに、水田に水をひき、機械もいれなくてはならないため、広くて平たい土地が必要となります。
その他、台風などの被害が少ない土地である、お米作りに精通した職人がいるといったことも大事な要素です。
おいしいお米の炊き方を解説
せっかくおいしいお米でも、炊き方を間違ってしまうとおいしさは半減してしまいます。
正しい炊き方を知っているのと知らないのとでは大きく違ってきますので、ここではおいしいお米の炊き方のポイントを見ていきましょう。
お米と水の量は正しく
第一のポイントは分量を正しく計ることです。
計量カップでお米を測る場合はカップにこんもりよそい、とんとんと軽く打ち付け、隙間なくきれいに埋めた後に、上部をお箸などですり切ります。
米びつのレバーを引いて1カップが計れるタイプのものは、取り残しのないように気を付けてください。
水の量は炊飯器を使うのならお米:水の分量は1:1です。
お米を測るのに使ったカップを使うと正確です。炊飯器にメモリがあり、カップで測った場合はずれが生じることもありますが、気にしなくても問題ありません。
水の量に関してはお米の柔らかさの好みもあるため、はじめはきちっと計ったうえで、減らしたり増やしたりして自分の好みを探りましょう。
お米は研がない
お米を洗うことを、お米を研ぐといいますが、実際に研ぐほど洗うのはNGです。
一回目は、たっぷりの水でざっと混ぜてすぐ捨てるようにしてください。ぬかの臭みがお米につかないようにするためです。洗い方としてはこするのでなく、水の中でお米を泳がせるイメージです。
水が透明になるまで洗う必要もありません。むしろ透明になるまで洗うと、旨味まで逃げてしまいます。手ですくって軽く濁っている状態がベストです。
じっくり浸水
浸水はじっくりが基本です。
夏場は30分~1時間、冬場で1~2時間でふっくらしたお米を炊き上げることができます。新米は表面が固いため2時間ほど必要です。
浸水している間に冷蔵庫に入れるのがおすすめです。低い温度から一気に炊き上げることでおいしさが増します。
水1カップに、氷1個を目安に入れるも構いません。
蒸らす・ほぐすのも大切
炊き上がったら、最後に15分ほど蒸らします。蒸らすとは、スイッチを切り、そのままふたを開けずに待つことです。
その後しっかり下から持ち上げてほぐしてください。こうすることで余分な水分がとび、お米の表面に膜が張ってつやが出ます。
株式会社 森ライスでは、岐阜県のお米「ハツシモ」をはじめ、おいしいお米を複数取り扱っています。
通販でご購入いただけますので、ぜひチェックしてみてください。
岐阜県産のお米「ハツシモ」をお求めなら!
おいしいお米を作るには、昼夜の大きい温度差・肥料を含んだ土のある広い土地・綺麗でおいしい豊富な水が必要です。そして、おいしく食べるためには、炊き方のポイントを押さえておきましょう。
お米と水の量は正しく、洗うときにはお米を泳がせるように、浸水はしっかり、蒸らす・ほぐすも忘れないことが大切です。
株式会社 森ライスでは、岐阜県美濃地方を中心に栽培されている「ハツシモ」というお米を販売しています。
粘りが少なくあっさりとした味の品種で、長良川水系のおいしい水と豊かな土地が育てるおすすめのお米です。ぜひお試しください。
栽培作物はこちら「ハツシモ」はお祝い・贈答品におすすめ!
お米の通販なら株式会社 森ライス
岐阜県美濃地方を中心に栽培される「美濃ハツシモ」は、粘りが少なくあっさりとした口当たりが特徴のお米です。美濃地方のみで栽培されており、長良川水系の豊かな水量と肥沃な土地が、この「美濃ハツシモ」を育てます。
その特徴より酢飯利用での相性が抜群で、プロの料理人様から絶大な支持を頂いていおり、長寿祝いをはじめお祝い・贈答品にもおすすめの品種となります。
贈答品や寿司米にも!岐阜県産「ハツシモ」に関するコラム
- ハツシモは通販がおすすめ!岐阜のぎふクリーン農業・特別栽培米とは
- ハツシモを通販でお探しなら!新米がとれる美濃の特徴とお米の種類
- ハツシモを通販でお試し購入!米作りの流れ・価格が決まる仕組みとは?
- ハツシモを通販で!1kg・5kgをご用意 お米の栄養と効果
- お米は贈答品にも最適!おすすめの品種ハツシモを美味しく炊く秘訣
- お米を贈答品やお祝いに贈ろう!お米を贈るシーンと価格の目安
- 贈答品にお米などの食べ物が人気の理由は?結婚祝いや長寿祝いに!
- お米の贈答品を小分け・1kgから!お歳暮を贈るタイミングは?
- 寿司米の品種ならハツシモ!おいしい秘訣はシャリ切りにある?
- 【寿司米の品種】甘みのあるお米がおすすめ!日本の食文化の歴史
- 寿司米の品種はあっさりしたお米が人気!お寿司の起源と種類
- 寿司米の品種の選び方は?寿司米の特徴と酢飯をうちわで扇ぐ理由
- 岐阜県産の米ならハツシモ!おいしいお米作りの条件とは?
- 岐阜県産の米は甘みが人気でおすすめ!白米と無洗米の違いとは?
- 岐阜県産の米(あっさり)が人気!賞味期限と傷んだお米の特徴
- 岐阜県産の米なら!お米の選び方と誤った保存方法の特徴
通販で岐阜県産米「ハツシモ」の購入をご検討中なら、株式会社 森ライスをご利用ください
会社名 | 農業生産法人 株式会社 森ライス |
---|---|
代表 | 森 淳一 |
住所 | 〒501-3114 岐阜県岐阜市芥見大船1丁目26−2 |
電話番号 | 058-243-5377 |
FAX番号 | 058-374-3676 |
メールアドレス | gifunokome@moririce.co.jp |
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 不定休 |
URL | https://www.moririce.co.jp/ |